2016年2月28日日曜日

Nice to meet you

年の替わり目からはるたんを推し始めて、丸2ヶ月。
ようやく個別でゆっくりはるたんと話をする機会が巡ってきた。
今回は6thの福岡会場2回目で、当然予約開始当初は梅も在籍していたので、
元々梅推しとして参加するつもりで予定を組んでいた。
はるたんは3部の2枚しか買っていなかったので、再販で1~3部全てを追加購入し、
結果的に休憩なども含めて考えていた予定の隙間に、
はるたんとの握手をぎゅうぎゅうにねじ込んだ形となってしまった。
ちゃんと回りきれるか不安だったのだが、
滑り込み滑り込みでなんとか1枚も溶かさずに消化できたので、
内容を忘れないうちに感想を書いておきたい。

◆1部 岩花詩乃

詩乃ちゃんと握手するのは初めてだったのだが、私の顔に見覚えがあったのか、
「あれ、久しぶりじゃない?」と詩乃ちゃんの方から声をかけられた。
公演では詩乃ちゃんを6回見ており、最後に見たのは去年12月上旬、緋杏の生誕祭だ。
私はこれまで異様に入場順に恵まれており、ほとんど前列の方で見ているので、
まあ見覚えがあっても不思議ではない。私だったら絶対覚えられないが。
オネストマンのでべそに出てくるところで、
詩乃ちゃんは必ずしゃがんで客席と目線を合わせるので、
あれは自分で考えて始めたことなのかと聞いてみると、
実はとある深い(?)理由があってやっているとのこと。
本人からは「秘密にしといて」と言われたので、ここでは明言しないでおく。
気になる方は、次回詩乃ちゃんの握手券を買われたし。

◆1部 上野遥

まずは先週のセリが壊れた公演についての話をした。
はるたんは100発98中権利の他に返金もあると思っていたらしく、
「いや、返金はないよ」と言うと「えっ、そうなの!?」と申し訳なさそうな顔をされたので、
つい「返しますと言われても受け取らないけどね」とかっこつけたことを言ってしまった。
まあ、ブログにも同じことを書いたし、全く嘘は言っていない。
2ループ目は、改めてハロウィン公演でハンターの仮装をした話をした。
このブログに書いたかどうかは忘れたが、
実は私は去年のハロウィン公演の仮装大賞で1位を獲得している。
しかもはるたんは私に投票してくれたので、認知にこだわるつもりはないのだが、
顔を覚えてもらうには絶好の話題を持っているのだ。
そのときに下野さんに推しメンを聞かれ、「梅本泉さんです」と答えたこと、
今年からははるたん推しになったことなど、その流れで伝えることができた。
ちなみに、はるたんからの呼び方はすっかり「ハンター」で定着してしまった。

◆2部 岡本尚子

バタバタしていて何も話題を考えずに突っ込んだので、
ついセリが壊れた公演の話を使い回してしまったのだが、
今考えるとサクラ大戦の話をすればよかった。
ちなみに私はレニ・ミルヒシュトラーセと「夢のつづき」が大好きだ。

◆2部 村川緋杏

私ははるたん推しのマークとしてピンクの長いストールを首に巻いていたのだが、
緋杏にそのことに初めて触れられた。
二つ隣のなおぽんレーンからでも緋杏レーンの会話はばっちり聞き取れたので、
そのことを報告すると、「サービスだよサービス!!!」とまくし立てられた。
私も素面でこのテンションを保てる精神力が欲しいものである。

◆2部 上野遥

はるたん推しになってからというものの、明らかに身の回りにピンクのものが増えた。
基本的に現場に行く際に公式グッズを身に着けることはないのだが、
服はなるべくどこかにピンクが入るように選び、
そうでなくてもピンクのストールを巻いてはるたん推しのマークとしている。
このピンクのストールも、その日の服の色調に合うように2種類のピンクを用意しているのだが、
その話をはるたんにしたら大受けだったのでよかった。



ちょっと真面目な話もこのタイミングでしたのだが、言いたいことはただ一つ、
今年の総選挙は絶対にやってやるぜということである。
あまりでかいことを言うのもどうかと思ったのだが、
せっかくやる気になっていることを本人には黙って知らんぷりというのも変な話である。
先週発売のB.L.T.4月号の記事で、
はるたんは「総選挙で名前を呼ばれる瞬間を毎日想像している」と語っていた。
私も同じだ。はるたんの名前が呼ばれて、拳を突き上げ、叫び、涙する。
そんな想像を毎日しているし、駄目だったときのことなど全く考えていない。
それならば、今から前向きに総選挙の話をするのは決して悪いことではないはずだ。

◆3部 村重杏奈

先週の月火は福岡に出張していたのだが、
飲み会の後に連れて行かれた中洲のキャバクラで隣についた女の子が村重推しだった。
「今度連れてくるよ」という言葉が喉まで出かかったのだが、
そうなると文字通り同伴で公演を見た後は店に金を落とさなければいけなくなりそうなので、
思ってもないことは言うもんじゃないとやめておいた。

◆3部 上野遥

はるたん最後の部である。
この日ですっかりハンターとしての地位(?)を確立し、
レーンに入る度に「ハンタ~⤴」と逆にコールされるようになってしまったので、
755の名前をわかりやすく「ハンターさん」にしておいた。
何故「さん」がついているのかは、「WWE ハンターさん」で検索してみてほしい。
3部ではまあ、とりとめのない話をしていたのだが、
正直握手会でこんなに楽しかったのは初めてかもしれない。
総選挙が終わるまでは、はるたん以外のメンバーにリソースを割くつもりはないので、
是非今後も部数が増えていって、
なるべく長い時間はるたんとの握手を楽しめるようになることを願いたい。

◆3部 田中美久

この日の前日、締日を終えた週の金曜日ということで、会社の飲み会があった。
翌日が握手会だということを知った先輩たちに、
またしても九州一ニンニク臭いラーメン屋、熊本名物「天外天」に連行され、
壺入りのニンニク刻みを匙にたっぷり4杯投入したラーメンを食べる羽目になった。
流石に握手会に耐え得るコンディションではなかったので全部吐き出そうかと思ったが、
私は器用にニンニクの分だけ吐き出す技術を持ち合わせてはいないので、
1次会で食べた美味い肉とビールも一緒に吐き出してしまうのはもったいないと考え、
牛乳を1本ガブ飲みし、後は寝ている間に臭み成分が分解されることを祈って床についた。
そして当日、起きてまず感じたのは絶望的なニンニク臭。
「これはまずい…」とケチな考えで吐き出す苦しみから逃げた前日の自分の弱気を呪ったが、
飲むタイプのブレスケアを8粒飲むと、少なくとも口から出る分の臭さはほとんどなくなった。
流石に1ケース500円もするだけのことはある。
結局美久さんに何を話したのかというと、効果的なニンニク臭対策についてである。

◆4部 井上由莉耶

どうやら由莉耶嬢はハロウィン公演の記憶があまりないらしく、
始終話が噛み合わず軽い事故のような感じになってしまった。
まあ、あの同じ人間とは思えない美しさを間近に見られただけでもよしとしよう。

◆4部 外薗葉月

この日の葉月は見かける度に違う服装をしていて、
間違いなく握手会にかける労力はメンバーの中でも一番である。
しかもそれが地味な努力ではなく、常人の斜め上を行く発想なので、
端から見ているだけでも思わず笑ってしまう。
と、2枚出しでそんなことを話す時間もないので、
葉月にも懲りずにハロウィン公演の話を持っていった。
このとき葉月は「ハンターに投票した」と言っていて、「あれ、そうだっけ?」と思いつつも、
わざわざ確認するような野暮なことはしないのが紳士というものだ。

◆4部 下野由貴

下野さんが助っ人出演した際の20人姉妹が大好きなので、
やがて行われるチームKⅣの最終ベル公演の話をしたのだが、
後になってから25日の公演MCで同じような話をしていたことを知った。
普段は前日までの公演は全て見てからイベントに臨むのだが、
この週は色々と忙しく、どうにもタイミングが悪かった。
この日はやたら可愛い服を着ていたのだが、渡辺麻友さんのお下がりだったらしい。

◆4部 田中美久

「ひのくに号下車2分で劇場に着くようになるね」と言っても他のメンバーには通じないが、
クマモティーヌである美久さんは別である。
新劇場についての話を二言三言していると、
何故か美久さんの方から天外天の話を蒸し返してきた。まさか興味があるのだろうか…。
「握手会の前に行っちゃ駄目だよ」と釘を刺し、この日の握手は全て終了した。

この日は4部終了後にはるたんコミュと選対のミーティングがあり、
今年から飛び入り参加の私は全員と初顔合わせだった。
こういうところでの話を公にするのはまずいので詳細は伏せるが、
はるたん推しの同志である面々と言葉を交わすことで、
ますますやる気に火が点いた次第である。
私にできることも思ったより多そうではあるので、仕事の忙しさにかまけることなく、
少しでも多くはるたんのために考える、そして行動する時間を設けたいと思う。
時間はあるようでない。結果を変えるには準備するしかないのだ。行動あるのみである。

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