2016年10月10日月曜日

はい、ちぃず

自他関係なく、普段から人の写真を撮らないものだから、
写真を撮る際の定番のかけ声というのも、去年の12月27日に発したのが最後だ。
まあ、結局今回も特別何か言ってから撮影したわけではないので、
もしかしたら私はもう一生「はい、ちぃず」という言葉は口にしないのかもしれない。
いや、むしろ誰かに頼まれて写真を撮る機会があっても、かけ声は別の言葉にしよう。
握手会後の飲み会で「前の推しメン」の話が出たものだから、
そんなことをふと考えた体育の日の昼下がり。

というわけで10月9日、私は8部のツーショット写真会の券だけ確保していたのだが、
暇すぎて早く会場に着いてしまったので、8部の券を少し取り崩し、
推し増し制度を利用して7部の握手券として使うことにした。

◆7部 上野遥

(2枚)
生誕祭のペンライト演出について、
シアターの女神で衣装に合わせた3色に色分けする案を出したのは、実は私である。
生誕祭についての記事でも述べた通り、私はアイデアを出しただけで、
実務上は何も大した仕事をしていない。
あそこまで綺麗に決まったのは他の委員の皆様や来場者の方々の協力があったからで、
それについて自慢をする気も手柄を主張する気も更々ないのだが、
DMMコメントではるたんがこちらの演出意図を100%汲み取ってくれていたのが嬉しくて、
そのことだけを伝えておいた。

(2枚)
10月は西鉄ホールが全く使えないとのことで、
必然的に10月の大イベントであるハロウィン公演も、少なくとも10月中にはないことになる。
まあ大イベントだと思っているのは私だけかもしれないが、
未だにメンバーに対しては「ハンターさん」としての印象が強い私としては、
もし行われないなんてことになったらそれはそれは悲しいことである。
という話をしたが、まず当選しないことには仕方ないんだけどね。

◆8部 上野遥

(2枚)
そういえばNGT劇場出張公演についての記事を書くのをすっかり忘れていた。
今更なのでこの場を借りて書いてしまうが、10月3日の新潟出張公演に行ってきた。
出張公演といえば、名古屋出張公演の際にまさかの初優勝を飾った苦い思い出があるが、
なんと新潟出張公演でも見事優勝し、立ち見最後列に。
旧劇場を含めたHKT劇場では一度も優勝したことはないのだが、
どうも出張公演とは相性が悪いらしい。
そんなわけで肉体的にはかなり辛い公演だったのだが、新潟の立ち見は案外悪くなかった。
はるたんもばっちり見えていたと言っていたし、
何よりその日は立ち見席真後ろの関係者席にNGTメンバーが見に来ていて、
最近気になっている小熊倫実さんや奈良未遥さんを間近で見ることができたのでよかった。

(2枚) ※1枚ツーショット当選
サイン会と同じ要領で抽選を行うと、2ループ目にしてツーショットに当選した。
当選確率は大体サイン会と同じようなものだろうか。
ちょっと前にiPhoneケースをピンクのものにしていたので、
「あ、ピンクだ~」「意識高いでしょ」なんてやりとりをしながら1枚。
「家で猛練習してきたけど、いくら撮ってもイケメンに写らない」と自虐をかますと、
「そんなことないよ~」とお約束のフォローを頂いた。
私はどうにかはるたんの口から「イケメン」と言わせたいのだが、今回は失敗である。

(2枚) ※1枚ツーショット当選
1枚目で左手を下ろしたまま撮ってしまったので、2枚目はしっかりとシャカサイン。
この日はIronman World Championshipハワイ大会に私の父が出場していたので、
そんな意味合いも込めてのハワイの挨拶だと懇切丁寧に説明。
こういうところがオタクの面倒臭いところだと自分でもつくづく思うが、
笑って聞いてくれるはるたんはやはり女神だなとしみじみ。

(2枚) ※1枚ツーショット当選
そんなにポーズにバリエーションがあるわけでもないので、
シャカサインの小指を鼻の穴(もちろん自分の)に突っ込んで撮影。
これが意外とウケたのでよかった。
どうも私はG+のコメントは基本的に敬語だし、
対面しても紳士感を出したいあまりふざけたことは言わないので、
ユーモアのセンスに乏しい奴だと思われていた節がある。
これからはもう少し貪欲に笑わせにいってもいいかもしれない。

(8枚) ※3枚ツーショット当選
ここまで来ると慣れたもので、グラビア撮影よろしくポーズを変えつつ3枚撮影。
残りの時間は、まあここに書くまでもない他愛もない話で終了。
結局どうしても伝えておきたいことはG+にコメントしてしまうので、
握手会ではどうでもいい話に終始するスタンスがいいのかもしれない。


この日は全体的に人数が少なかったのだが、
その分一人一人の対応に時間をかける余裕があったのか、
他の人への対応も私が見た分ではかなりよかったように見受けられた。
ひとまずは、開演まで1時間を切ったじゃんけん大会での活躍を祈りつつ、
またたくさん券を買ってしまった来週のHKT個別を楽しみにしたい。

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