2017年1月8日日曜日

工作正月

気が付けばもう「明けまして」という言葉が時期外れに感じるような、
2017年も1週間が過ぎ去った3連休の中日。
今年もますます上野遥を盛り上げていきたい所存である。

盛り上げていきたいのはもちろん上野遥だが、ファン歴も3年目に差し掛かれば、
面白いメンバーの一人や二人は新たに現れるものである。
夏のホールツアーでデビューを飾った4期生は即戦力を意識して採用が行われたのか、
既に目を見張るパフォーマンスをするメンバーがちらほら。
特に、オーディション番組「ラストヒロイン」に出演していたという豊永阿紀は、
とても劇場デビューから1ヶ月と少ししか経っていないとは思えず、
既に西鉄ホールの空気をすっかり支配してしまっている。

明日の昼公演はそんな彼女を初めて劇場で見られることになったので、
去年の年末年始に続き、休みの間は発光アイテムを作って過ごしていた。



上野ドラム、岩花カスケード、上野オクタゴンに続く4作目は阿修羅灯籠と命名した。
今までとは逆で、発光するのは背景であり、
文字は光を遮る画用紙を切り抜いて貼りつけている。



5㎜幅の画用紙を周囲に配して光の枠を作ったのが拘ったポイントだ。
暗闇で点灯するとよくわかるのだが、発光面積が広いのと色が白いため、
過去の作品と比べても群を抜いた明るさである。これは間違いなく目立つ。

完成から1週間を待たずに本人にお披露目できるのは幸せではあるが、
一般枠での当選のため直前料金の飛行機で行くとバカ高く、
朝4時起きで新幹線に乗ることになってしまったので、決して寝坊するわけにはいかない。
メンバーに喜んでもらうところまでが工作である。
しっかり片道5時間半で劇場へ駆けつけて、新年最初の手つな公演を盛り上げてきたい。

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